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チタタプ、オハウ、ヒンナ。
これらは日本列島の北部周辺、とりわけ北海道で長く暮らしてきたアイヌの言葉だ。どのような意味なのか…「知っている」という人は決して少なくないはずだ。
近年、アイヌ文化への関心を急速に高めたとして各方面から評価されている『ゴールデンカムイ』。漫画の累計発行部数は2600万部を突破し、アニメシリーズも大人気となり、来月には実写映画の公開まで予定されている。
アイヌは、口承文芸や儀式など固有の文化を発展させてきたとして知られているが、その精神世界を理解する上で鍵となるのが、「カムイ」という存在だ。一般的に「神」と訳されるが、アイヌにとってカムイは、あくまで対等の関係で、どちらがいなくてもお互いに困ると考えられているという。
漫画を監修した中川裕氏は、カムイは現代社会でも生きていて、アイヌの伝統的な世界観は「現代人にとって、とても必要で重要な考え方」だと指摘する。カムイとは何か?アイヌはどうカムイと向き合ってきたのか?そして、消滅の危機が「極めて深刻」とされるアイヌ語とは?あらゆるものにカムイが宿るとする世界、北国を生き抜いてきたアイヌの暮らしと文化に、落合陽一が迫る。
ゲスト:中川裕(千葉大学名誉教授・『ゴールデンカムイ』アイヌ語監修)
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