*「連載完結記念 ゴールデンカムイ展は10月15日(木)〜11月27日(日)福岡アジア美術館にて開催中。
東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で6月26日まで開催されている「ゴールデンカムイ展」。展覧会の開催と『ゴールデンカムイ』(野田サトル氏)の完結を記念して、集英社の担当編集者・大熊八甲さんに美術展ナビがインタビューしました。
最終話を受け取った時の心境、週刊誌連載ならではの毎回の「アオリ」について、中でも「和風闇鍋ウエスタン」から「感情闇鍋ウエスタン」に変化した経緯、そして単行本の終わりの「スペシャルサンクス」についてなど、たくさんの秘話を紹介してくれました。
約25分間、フルテロップでお送りします。
0:08 連載を終えての感想
1:07 最終回を受け取った時の感想
2:24 終わる感傷はラスト3話を公表した時
4:19 編集者として野田先生との向き合い方
7:02 アオリコメントについて
8:48 アオリのテクニックについて
9:59 週刊誌連載は読者と盛り上がる毎週文化祭
13:00 このアオリは誤植?
14:20 アオリのネタ元は?
15:19 「描くことと見ることは一緒」(野田先生の言葉)
14:49 「和風闇鍋ウエスタン」から「感情闇鍋ウエスタン」へ
17:44 山猫シリーズについて
18:45 「再開」ではなく「再会」
21:14 ハズれないアオリ「キャラのセリフ」
21:55 コミックス巻末のスペシャルサンクスについて
24:00 美術展ナビ読者へのメッセージ 「初めて言うのだが」
25:08 展覧会での必見「野田先生が普段使わない画法で描いた」
美術展ナビのレビュー記事はこちら
https://artexhibition.jp/topics/news/20220523-AEJ813141/
展覧会のサイトはこちら
https://goldenkamuy-ex.com/
ヤングジャンプ公式サイトはこちら
https://youngjump.jp/
©野田サトル/集英社
(動画編集 読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)