※イギリスのテクノロジーについて
例えば産業革命で生まれた爆薬などの最新兵器です
「生麦事件」（１８６２年）や「薩英戦争」（１８６３年）、そして列強四国との「下関戦争」（１８６３・６４年）などを通じて急速に薩摩・長州はイギリスとの友好関係を深めます。両藩も最新兵器を目のあたりにして、イギリスと手を結ぶことが得策だと考えたみたいです
※戦略検討フォーラムより
【明治時代が難しくて苦手な方へ】
明治時代は４つの変化から学べば理解しやすいです。
①幕府の変化→戊辰戦争
②武士の変化→西南戦争
③政府の変化→自由民権運動
④戦争の変化→日露戦争
この４つを時系列に、どういう変化が起き、どういう意図や結果を生むのか？理解してくると明治時代の骨格がこの四つの変化だったとますます理解しやすくなると思います
